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ホームページが自分で作れる!
Webきほんのきほん 第3回 今すぐ出来るホームページ〜文字を表示させてみよう
2003年07月07日
必要なのは「メモ帳」だけ
 前回は、ホームページが簡単に作れる、ホームページ作成支援ソフトをご紹介しました。さっそく試された方もいるかもしれませが、「やっぱりホームページ作るのは難しそうだ…」と二の足を踏んでいる方も少なからずいると思います。そんな方のために、今回はパソコンの付属ソフトを使って、ホームページを作ってみましょう。やってみれば「なんだ、ホームページなんて簡単だ」と実感できると思います。今回利用するのはウィンドウズの付属ソフトである「メモ帳」です。これを使って、「ようこそ私のホームページへ!」というタイトルのホームページを作り、「家族の記録」と表示させてみましょう。

 さて、ホームページというのは、HTMLファイルの指示にしたがってブラウザが文字や画像を表示するものであり、そのHTMLファイルというのは「タグ」というものの集まりである、ということはすでにお話しました。実はその「タグ」も「タグ」の集まりであるHTMLファイルも、拡張子が.htmか.htmlであること以外、実質的にはテキストファイルなのです。ですから、メモ帳があればホームページは作れるというわけです。
実際にHTMLファイルを書いてみよう!
 では、早速HTMLファイルを作ってみましょう。
 まず、ウィンドウズのスタートボタンから、>プログラム>アクセサリ>メモ帳と開き、以下のように入力してください(日本語以外は半角です)。

<html>
 <head>
  <title>ようこそ私のホームページへ!</title>
 </head>
 <body>家族の記録</body>
</html>

 入力が終わったら、好きなファイル名(test、homepageなど)をつけて保存します。その際、ファイル名のあとに拡張子(.htm か、あるいは .html)を忘れないようにしてください。保存したあとファイルのアイコンを見ると、いつものテキストファイルのものとは違っていることと思います。これが、HTMLファイルです。
 では、このファイルをダブルクリックしてみてください。ブラウザが立ち上がり、一番上に「ようこそ私のホームページへ!」というタイトルが、そして、ブラウザの中には「家族の記録」という表示がされているはずです。立派なホームページの出来上がりです。

 先に入力した英字部分が、前回お話した「タグ」です。ブラウザは、この「タグ」の指示に従って文字を表示したわけです。ちなみにここでは詳細の説明は省略しますが、<tITle>でくくられた部分がブラウザの一番上、ワクの部分に表示されるページのタイトルであり、<body>でくくられた部分がブラウザの中で表示される部分で、いわゆるコンテンツです。中に入れる文字をいろいろと変えて、遊んでみてください。

 いかがでしょうか。なんだかむずかしそう、とっつきにくい、と思っていたホームページがいとも簡単に作れてしまいましたね。今度はぜひ、いろいろな本やソフトを使って、もう少し高度なホームページ作りに挑戦してみてください。慣れるにつれてやってみたいことがどんどん増えていくはずです。
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渋谷 太郎 (しぶや たろう)
・Webデザイナー、ディレクター
・デジタルハリウッド講師、元IMJ勤務
・静岡大学理学部物理学科卒業

・主な実績
大手量販店の大規模ECサイトの企画・構築・運用に従事、その後独立。

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