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ホームページが自分で作れる!
Webきほんのきほん 第2回 ホームページ作りに必要なソフト〜 これで誰でもすぐに始められる!
2003年06月23日
HTMLってどんなもの?
 今回は、ホームページ作りにあると便利な「ホームページ作成支援ソフト」をご紹介しましょう。その前に、前回、「ホームページとはHTMLの指示にしたがって文字や画像などが並んだもの」ということをお話しましたが、そのHTMLとはどのようなものか、ご存知でしょうか。実は、いまごらんになっているページのHTMLは簡単に見ることができるので、ちょっと試してみましょう。

 ブラウザを開いた状態で、上の方にある「表示」という項目から、「ソース」を選んでクリックしてみてください。どうなりましたか?メモ帳が開いて、いろいろな記号やアルファベット、日本語、数字が混じった、よくわからないページが見えたと思います。これが、ホームページの土台となるHTMLです。さらによく見ると、これらの文字はどれも<・・・・・>というように、"<"と">"で囲まれていることに気づかれると思いますが、この<・・・・・>を「タグ」と呼びます。つまり、HTMLファイルとは、タグの集合体であり、そして、この「HTMLファイル=タグの集合体」の指示にしたがってWebサーバから画像や文字が集められてきて、ホームページがブラウザ上に表示されるわけです。

 ところで、このことを逆に言うと、いくら文字や画像のデータがWebサーバにあったとしても、その表示の指示方法であるHTMLがわからないと、ホームページは作れない、ということでもあります。

HTMLなんて知らなくてもダイジョウブ!?
 しかし、ホームページを初めて作ろうという方が、いきなりHTMLを修得するのは、現実的にはムリのある話でしょう。自分の思うような表示を可能にするためにはたくさんのタグを覚え、そして正確に使えるようにならなければならないのですから。そのような方のために、HTMLが全くわからなくても希望のホームページを作れるのが「ホームページ作成支援ソフト」です。

 これは、白いページの上に文字を書き込んだり、絵や写真を貼っていくだけで自動的にHTMLが作られていくという非常に便利なもので、いわば、ワープロ感覚でホームページが作れてしまいます。残念ながら、完全に自分の思い通りの表示をさせたり、細かい仕掛けを作ったりするためにはHTMLを学ぶ必要がありますが、初めのうちはこの「ホームページ作成支援ソフト」があればやりたいことはほとんどできるはずです。初心者向けから上級者向けのものまで、製品の種類も豊富に出回っていますから、実際に購入する際には販売員の方といろいろと相談してみるのがよいでしょう。

 また、写真などを加工したりロゴを作ったりするためには「グラフィックソフト」もあると便利です。デジカメで撮った写真をパソコンに保存したりする方には、なじみの深いソフトかもしれませんね。初めのうちは、この2種類のソフトがあれば大体のホームページは作れると思います。

 では、次回はホームページに文字を表示する方法をご説明します。かんたんなものでも、自分の書いたものがブラウザに表示されるとうれしいものです。楽しみにしていてください!

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渋谷 太郎 (しぶや たろう)
・Webデザイナー、ディレクター
・デジタルハリウッド講師、元IMJ勤務
・静岡大学理学部物理学科卒業

・主な実績
大手量販店の大規模ECサイトの企画・構築・運用に従事、その後独立。

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