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プロが教える ホームページ作成のコツ
第3回 商品を魅力的見せる紹介ページ
2005年05月09日再掲載
 お客さまは様々なホームページを見ることで目が肥えてきています。ちょっとした情報と画像が載っているだけでは、特別に注目することなく通り過ぎてしまう可能性が高いでしょう。そこで、今回は商品の魅力を伝えるページの作成方法についてお話します。
STEP 1:用意するものリストと基本レイアウト
画像レイアウト例
商品の画像
 商品のイメージがより正確に伝わるよう、大きなサイズや色々な角度からの写真を用意するとよいでしょう。また写真の色合いにも細心の注意を払い、できる限り実物に近いものを用意することが大切です。
商品の特徴などの説明文
 初めて商品を見た人でもわかるような説明文を用意しましょう。専門用語などを使う場合は、その用語の解説文を付け加えるとより親切でわかりやすくなります。
詳細情報
 価格、カラー、サイズ、素材、重さ、容量など正確な情報を載せましょう。特に価格などを誤って記載するとクレームのもとになるので気をつけましょう。
プラスαの情報
 お客さまからのご意見・ご感想、生産者から届いた生の声、商品の稀少性などの説明文を載せることで、より説得力のある商品紹介を作ることができます。
STEP 2:取り扱う商品によって色づかいを変えてみる
 スーパーのチラシが赤色やオレンジ色を大きく使って作られているのは、制作者が色の与える心理的効果を知っているからです。オレンジは食欲をそそる色、赤は意欲を向上させる色として有名です。食べたくなったら、買いに行ってもらう。このために赤系統の色が使われているのです。
 ホームページの場合も同じです。色の系統別に人がどのような印象を持つか紹介しますので、ページ作りの参考にしてください。尚、色を全面的に使いすぎるとしつこくなるので、ページのアクセントとして使ったり、カテゴリー(分類)で分けた情報のテーマカラーとして使うことをおすすめします。
 赤・オレンジ系
赤は活力、元気さ、パワーを感じさせる色。アクセントで使うと明るい雰囲気に。オレンジは飲食関連の情報にぴったりな色。太陽を思わせるこの色は、家庭的なイメージもあります。
 青系統
水色や明るい青からは若々しさ、新鮮さを感じます。紺はきりりとした印象を与えるので、ビジネス一般に向きます。紫は上品で高貴なイメージ。
 緑系統
平和、やすらぎを感じさせる色なので、ファミリー向け商品、なかでもアウトドア関連の商品に向きます。色そのものから連想させるガーデニング関連にも。
 モノトーン+1色
無機質な印象を持つかもしれませんが、意外とホームページではよく見る配色です。アクセントで一色足してみると洗練された印象に。
 アースカラー
大地を連想させ、落ち着いた印象を与えます。ターゲット層の年齢が高い場合におすすめです。
STEP 3:プラスαの情報を作る
 商品の説得力を増すためには、実際に購入したお客さまからの生の声を載せるのがより効果的です。一人ではなく複数の声を載せれば、情報に客観性が生まれ信頼度アップにつながります。そのお客さまの声を集めるための、アンケートやお問い合わせ窓口の設置方法についてはまた別の機会にお話します。

 商品の生産者に、作り手の魂を熱く語ってもらうのも良い方法です。どのように熱意をかけて商品を作ったか生産過程を写真付きで載せたり、その分野特有の深い話を語ってもらうことで、お客さまは思いがけない楽しさを感じて興味を持ってくれることでしょう。
 同様に素材の希少性や商品自体の市場価値をアピールするなど、お客さまに「欲しい」と思ってもらうための判断情報をできるだけ載せたいものです。
今回のまとめ:商品を魅力的に見せるには“演出”が必要!
 お客さまに欲しいと思ってもらうためには、効果的に伝える努力が必要です。そのためには説明文や商品の写真などに演出を加えて工夫をしましょう。
 次回はオンラインショップが増えている現状をふまえて、売れるネットショップの作り方についてお話します。
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