ビジネスにおいての通信手段は電話やFAX、郵便などから電子メールなどインターネットを介すツールで行われるのが「普通」になっている昨今、企業同士がデータをやりとりする際もインターネットを利用することが多くなっている。
しかし、電子メールでの送受信には容量に限界があり、転送ミスやサーバーへの不正アクセス、ウィルスなどセキュリティをはじめとするさまざまな問題が存在する。問題の解決には企業自身で専用のサーバを用意することも可能だが、構築に必要な機器の購入やシステム管理者など必要な人材の育成・確保など、多額の経費がかかるため、大企業でもない限り実現は難しい。
そこで注目を集めているのが本章に登場したGB-transferなどを実現するサービスだ。ここではビジネスの現状と、EDI(Electronic Data Interchange)を含むサービスの概要をまとめてみよう。