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あなたのIT化にすぐ役立つ ITパワーMAGAZINE MAR.2008 VOL.25
今月のテーマ セキュリティ強化 -応用編-
その悩みをITで解決 実践IT講座
買って試した! やじうま買い物日記
知っていると差がつく オフィスの技
気になるITワードを新人くんと勉強! ITマル得辞典
 
買って試した! やじうま買い物日記 省スペースで大活躍なテンキーマウス! テンキーマウスの写真
経理業務には欠かせないテンキー
 仕事でパソコンを使うのはいまや常識。新入社員でも、場所を取らないノートパソコンを支給されるようになってきた。最近のノートパソコンは安いモデルでも15インチクラスの大画面液晶が付いているし、USBなどの拡張性やテレビ機能、性能でも大きなデスクトップに負けないものが多い。
 しかし、省スペース化のためにノートパソコンにはデスクトップパソコンにはないものがある。それがテンキーだ。テンキーとは電卓に近い配列になっている数字専用のキーボードのこと。一般的には、数字キーに加えて「+」、「−」、「÷」、「×」や「BackSpace」キーなどを含んだものを言う。

 キー配列が電卓に近いことから、文字入力用のキーボードよりも数字入力がしやすく、入力モードを全角・半角に切り換えずに使えることから、表計算ソフトを多用する経理業務には欠かせない。特に年度末の決算時期には必要不可欠なアイテムである。

 また、ノートパソコンでは、ポインティングデバイスとして「タッチパッド」が使われている。このタッチパッドは、直感的に操作できるので、操作が分かりやすいというメリットはあるものの、取り付け位置がキーボードの手前に配置されているため、文字入力している最中に誤って手が触れてしまい、変な場所にカーソルが移動してしまうことがよくある。この機能をOFFにして市販のマウスを使っている人も多いと思う。
マウスとテンキーで一台二役
 今回の「テンキーマウス」は、テンキーとマウスを一体化させたアイテム。見た目はテンキーキーボードそのものだが、底面に光学式のセンサーを取り付け、上部にはスクロール用のホイールとクリックボタンを備えることでマウスとして使えるようにしている。

 手のひらに当たる部分がテンキーになっているため、マウス操作時に誤入力しないよう左サイドにマウスもしくはテンキーにモード変更できる切り換えスイッチが付いているのもビジネス向けとしてよく考えられている。

 実際に使ってみるとテンキーキーボードとしてはキーが大きく入力しやすい。しかし、本体がマウスを兼ねているため、力を入れてタイプすると不安定になることがある。また、女性など手の小さな人には少々大きいかもしれない。慣れてしまえばマウスとして、テンキーとして問題はないだろう。今回のやじうま的「使える度」は3ポイント。
テンキーマウスの写真
  • キー配列は電卓型。上にホイールとクリックボタン
テンキーマウスの写真
  • 左サイドにはモード切り換え用スイッチ
テンキーマウス設定画面
  • テンキーを使うときIMEの設定を「テンキーからの入力」を半角にしておくと便利
製品情報
製品名:NT-MA1
■メーカー名 サンワサプライ
■販売価格 4,480円(税込)※2008年2月時点での金額です。
■インターフェース USB
■ケーブル長さ 80cm
■キー数 19キー
■サイズ 幅76×奥行120×高さ21mm
入手場所 サンワダイレクト
お知らせ
今月号をもちまして「やじうま買い物日記」は終了いたします。ご愛読ありがとうございました。
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