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あなたのIT化にすぐ役立つ ITパワーMAGAZINE MAR.2008 VOL.25
今月のテーマ セキュリティ強化 -応用編-
その悩みをITで解決 実践IT講座
買って試した! やじうま買い物日記
知っていると差がつく オフィスの技
気になるITワードを新人くんとお勉強! ITマル得辞典
 
ほっとけない!年度末の情報管理とセキュリティ
この号で学ぶ事
Chapter 1 アンケート結果 セキュリティで気になること
Chapter 2 情報管理の見直し 個人情報保護の規格
Chapter 3 情報管理の徹底 情報保護のサービス
Chapter 3 情報管理をさらにしっかりするために
KEYWORDS
プライバシーマーク、ISO27001、情報漏洩 ITキーワードチェック
取引先の企業に、目に見える形でアピールできるのもポイントが高いわね。取得と維持のコストはかかるけど、これからますます重要になっていく予感がするわ。
えへへ。手塩にかけたセキュリティ体制が、公式に評価してもらえると嬉しいものっすね。
サービスの利用で情報漏洩を防ぐ
 「我社は個人情報が漏れないように気をつけています。」と言うだけでは、あまり説得力がありません。プライバシーマークやISO27001を取得するということは「この企業は個人情報の取り扱いが適切である」と、第三者の評価機関からお墨付きをもらうことです。

 以前はプライバシーマークを取得する企業の多くが情報関連企業でしたが、最近は、人材派遣会社、印刷会社、通信販売会社など多くの個人情報を取り扱う企業の取得が目立ってきています。

 プライバシーマークを取得するうえで、審査費用、多くの時間と人員が必要となり、審査も2年ごとに受け、更新料もその都度かかりますが、個人情報の取り扱いは今後一層厳しくなるため、プライバシーマーク取得事業者数も増加を続けることでしょう。

 しかし、プライバシーマーク、ISO27001の取得を目指す目指さないに関わらず、どのような企業にとっても、情報管理は非常に重要であり、セキュリティ対策の各種サービスを利用することにより対策を打つことができます。

イメージ 具体的にどのようなサービスがあるのかというと、ウイルス感染の危険性が高い不適切サイトへのアクセスを防ぐことのできるサービス、ファイルサーバや企業内の各端末のファイル交換ソフトなどによるウイルス感染や情報漏洩を防ぐことのできるサービスがあります。このようなサービスを使うことで、社内の情報漏洩を防ぐ第一歩となります。
 
 不注意であれ社内の情報が漏れることは、会社にとって金銭的な損失になるばかりか、企業の存続にも関わる一大事になりうることを全社員が認識している必要があります。規格取得やサービスなどを活用し、情報管理体制をチェックし、情報漏洩が起こらない仕組みを作り上げていきましょう。
参考事例:取得して当然!
DMの宛名印刷が主要業務の印刷会社
数万人の住所や名前を扱うので情報管理を徹底する必要があると考え、プライバシーマークの取得をしました。社内の情報管理のマニュアル化から始め、膨大な時間と人手がかかり、その上審査にも費用がかかります。しかし、取得する過程で、社内の業務を効率化でき、社員のセキュリティに対する意識の向上も図れました。プライバシーマークを持っていないと受注できない仕事も増えているので、取得して当然の規格であると言えます。
ITキーワードチェック 答えを選んで「チェックする」ボタンをクリック!
半年の時間をかけて、ついにプライバシーマークを取得しました!あなたは社長と個人情報保護管理者を兼務することになったわけですが……さて、これからどうしたものでしょうか。
ア: やれやれ、肩の荷が降りた!あとは漏洩事故さえ起こさなければ安泰だ。
イ: ひとまずは、落ち着いたか。2年後の更新までは、管理者としては休業だな。
ウ: 日々進歩する技術に対応して、社内の情報管理体制も維持し続けないといけないのか。管理者としての仕事は、これからが本番だな。
チェックする
情報管理は大事ですね!プライバシーマークやISO27001の取得を検討してみてはいかがでしょうか?また、情報漏洩を防ぐサービスを利用するのも安心ですね!
編集協力
四ッ柳 茂樹/株式会社OCL取締役社長 株式会社プロモ・ラボ 代表取締役
中小企業診断士/ITコーディネータ
起業・Webシステム開発に関わるコンサルティング、特に教育システム分野を得意としている。
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OCN Webゲートウェイサービス
Web閲覧時のウイルス感染防止や有害サイトの閲覧防止など、Webアクセス時のセキュリティサービスを提供します。
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企業内の各クライアント端末の総合的なセキュリティ対策を行います。定期レポートで各端末の状況を視覚的に把握することができます。
お知らせ
今月号をもちまして「実践IT講座」は終了いたします。ご愛読ありがとうございました。
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