このページの本文へジャンプ

文字の大きさ

あなたのIT化にすぐ役立つ ITパワーMAGAZINE JAN.2008 VOL.23
今月のテーマ コスト削減 -応用編-
その悩みをITで解決 実践IT講座
買って試した! やじうま買い物日記
知っていると差がつく オフィスの技
気になるITワードを新人くんと勉強! ITマル得辞典
 
買って試した! やじうま買い物日記 電気で暖まる! エネループカイロ エネループカイロの写真
朝晩の冷え込み対策に!
 太陽が昇っている昼はともかく、日が昇る前や日が落ちてからの気温は急激に落ちるので、寒さが身にしみる。こんな冬の対策として使われている定番アイテムがカイロ。体の一部分だけでも暖まると体感温度はだいぶ変わってくる。
 カイロといってもいろいろあるが、一般的には鉄粉を急速に酸化させて熱を出す使い捨てカイロがよく知られている。しかし、使い捨てカイロは価格は安いものの、ゴミになるし、屋内に入ったときも発熱を続けるので、逆に汗をかいてしまうこともある。

 そこで繰り返し使える電気カイロ「エネループカイロ」が注目されている。このエネループカイロは2006年末から販売が開始されているが、2006年に発売された初代モデルも2007年に販売された2代目も、入荷すると売り切れを繰り返す人気商品となっている。
ほんのりと暖まる
 今回紹介するのは2代目モデルとなる「KIR-S2S」で、初代モデルとの違いは充電時間の短縮、電池残量が分かりやすくなった、使用時間が延びたことなどが挙げられる。

 使い方は簡単で、専用のACアダプタを使用して充電したあと、本体にあるスイッチを入れるだけ。スイッチで強と弱の2種類の温度が選べる。30秒ほどするとほんのり暖かくなり、1分を超えると暖かさが体感できる。5分ほどすると温度が一定になるようだ。

 試しに放射温度計で発熱面の温度を計測したところ、強設定で1分経過で38℃、5分経過で約40℃となった(計測時の室温は約19℃)。弱設定だとこれより約2℃ほど温度が下がる。暑すぎもせずちょうどよい温度を長時間維持できるのが人気の秘密だろう。

 発熱は本体全体ではなく、裏側のつや消しの部分のみが発熱する。一般的なカイロを使い慣れていると違和感があるが、肌に接するのは1面だけなのでそれほど問題ではない。充電の手間はかかるものの、使い方もお手軽でゴミも出ないので、誰にでもお勧めできる製品である。今回のやじうま「使える度」は4ポイント。
エネループカイロの写真
  • スイッチはOFFと弱、強の3段階
エネループカイロの発熱面 写真
  • 発熱するのはこちらの裏面のみとなっている
エネループカイロの写真
  • LEDの点灯の仕方で動作状況やバッテリーの様子が分かる
製品情報
製品名:KIR-S2S
■販売価格 3,980円(税込)※2008年1月時点での金額です。
■充電時間 約3時間
■使用時間 強モード約5時間、弱モード約3時間
■サイズ 幅62×奥行84×高さ19mm・重さ約80g
メーカー サンヨー
やじうま買い物日記 バックナンバー さらに見る