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あなたのIT化にすぐ役立つ ITパワーMAGAZINE AUG.2007 VOL.18
今月のテーマ 業務効率化 -実践編-
その悩みをITで解決 実践IT講座
買って試した! やじうま買い物日記
知っていると差がつく オフィスの技
 
買って試した! やじうま買い物日記 ケータイの水難の相を回避する防水アイテム ケータイの防水アイテム写真
夏だ、海だ、水没だ!?
 とある企業の調査によると、ケータイが故障する一番の原因は「水没、水濡れ」で故障経験全体の約29%を占めるとのこと。私もケータイを胸ポケットに入れたままかがんでトイレにドボンと落としたり、ズボンごと洗濯してしまった経験がある。とくに夏は海やプール、川釣りなど水と接する機会が多く、普段よりも水没の危険性は高い。
 今回紹介する「CG-WP-C10」は、そんなケータイの水難の相を回避するアイテムだ。ケータイ用の防水アイテムは各社から出ているが、多くは本体全体をプラスチックカバーで覆ってしまう大型のものだったり、シールを貼って軽い水濡れに対処する生活防水のみの対応だが、本製品は小ぶりながら高い防水力だ。

 本体はビニールジッパー式の小さい袋で、見た雰囲気は折りたたみ式の雨合羽のような感じ。使い方はケータイを中に入れてジッパーを閉め、フタの部分を折りたたんでベルクロで留めるだけ。超シンプルな構造だが、こんな作りでも深さ5m、気圧は0.5気圧と高い防水性を持つ。海やプールでも十分に使える上に、工事現場などで水に濡れる現場でも使えるレベルだ。

 本体はビニール製で柔らかいのでボタンの操作もできるし、液晶部分には透明性の高いスーパークリアPVC製の窓を採用しているため、メールなどの文字も読み取ることができる。さらに裏側にも透明性の高い窓が使われており、ケータイのデジカメ機能も本製品に入れたまま利用可能だ。

 また本体内には空気が残るため、水に入れても沈み込まない。ストラップ用の穴も用意されているので水の中に落としても紛失しにくいハズだ。

メールやホームページ閲覧はばっちりOK
 実際に使ってみたところ、ケースに入れた状態でも文字はしっかりと読み取れる。ただし液晶とケースのビニール面が浮くと少しにじむため、ケータイを入れるときにできるだけ空気を抜いて密着させておくとよい。また水滴が付いても文字がゆがむため、文字サイズはあらかじめ大きく設定しておいた方がいいだろう。

 本製品にケータイを入れたままでも通話は可能だが音はかなり聞き取りにくくなる。こちらの声もごわごわとしたエコーのかかったような状態になる点はあらかじめ注意して欲しい。デジカメ撮影も試してみたが、ビニール越しの割にはキッチリと映る。出先でのスナップ撮影程度であれば十分に使えるレベルといえるだろう。

 ちなみに今回紹介しているのはストレートタイプのケータイ用の「CG-WP-C10」だが、製品には折りたたみタイプ用の「CG-WP-C20」、各社のズーム対応コンパクトデジカメに対応したCG-WPシリーズもある。

 今回紹介している「CG-WP-C10」では、最近流行のスライド式ケータイにも対応している。スライド式を使う場合は、スライド部が展開した状態でも液晶部分が透明部分に当たるように位置の調整をしておこう。

 今回のやじうま的「使える度」は4ポイント。お手軽な作りの割には効果が高く、価格も安いので夏のレジャーのお供におひとつどうぞ。
スライド式ケータイ利用時の写真
  • 流行りのスライド式ケータイでも利用可能
防水アイテム利用方法の写真
  • フタは入り口のジッパーを閉め、3段に折りたたんでからベルクロで留める
防水アイテム利用時のケータイ画面
  • ウインドウ越しでも文字はばっちり読み取れる
水に浮いている写真
  • 空気が入っているので、水の中に落としても浮く
製品情報
製品名:CG-WP-C10
■メーカー名 コレガ
■販売価格 3,360円(税込)※2007年7月時点での金額です。
■対応ケータイ ストレートタイプ
■サイズ 幅95×奥行187mm(ストラップ部除く)重量 35g
■材質 本体部…PVC、ウィンドウ部…スーパークリアPVC
■防水性能 水深5m、0.5気圧
入手場所 コレガ ダイレクトショッピング
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