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人気を集めているホームページ閲覧ソフトがタブブラウザです。といってもタブブラウザは、一つのソフトの名前でありません。タブブラウザとは一つのウィンドウで複数のホームページを重ねて表示できるソフトの総称です。なぜタブブラウザは人気があるのでしょうか?
同時に複数のホームページを開くと、ウィンドウがたくさん開いて、デスクトップがウィンドウで埋め尽くされ、画面が狭くなりとても見づらくなったと感じたことはないでしょうか? これは、Windows 98〜XPで標準搭載されているインターネットエクスプローラでは、一つのウィンドウに一つのホームページを表示する仕組みであるためです。
タブブラウザは、ホームページを何枚開いても、一つのウィンドウ内にまとめてホームページが表示される仕組みになっており、先ほどの問題点が解決されています。タブブラウザのポイントとなるのが「タブ」です。タブはシステム手帳やファイリングフォルダなどで使用されている分類のための見出し付きのしおりと同じものと考えてよいでしょう。
画面1を見てもらうと分かりやすいのですが、タブブラウザでは、一つのホームページを一つのタブとして管理します。タブの中を見てみると、開いているホームページの名前が見出しとして記載されていることが分かります。
タブブラウザの中に表示されるホームページを別のホームページに切り換えるには、別のページのタブをクリックすれば、ページを切り換えられる仕組みです。
タブブラウザのメリットとしては、複数のホームページの内容を比較しやすいこと、画面サイズが固定されているので、ノートパソコンのように画面のサイズが制限されている環境でも使いやすいなどが挙げられます。またタブブラウザには、検索エンジンを便利に使うための機能やRSSリーダー(
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)機能を含んだものあり、さまざまな要求に応える利便性があることが人気の理由といえるでしょう。
タブブラウザにはたくさんの種類がありますが、代表的なタブブラウザとしては、「Opera」、「Mozilla」、「Firefox」、「Safari」、「Sleipnir」などがあります。
利用者の多いインターネットエクスプローラも現在マイクロソフトのホームページで配布されている「Internet Explorer7」(
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)では、タブブラウザ化が実現されています。2006年から販売されているWindows VistaではこのInternet Explorer7が標準搭載されています。
■画面1
タブの中には、現在開いているホームページの名前が見出しとして記載されています
■画面2
Windows Vistaに標準で搭載されているInternet Explorer7。タブブラウザ化されています
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