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やじうま 買い物日記 おもしろアイテムを買って試して紹介します!

product #photo 01.
ゴミからバレるあなたの秘密 クロスカットシュレッダー SCR-002
 個人情報保護の重要性は年々高まっている。では個人情報の流出源はいったいどこにあるのだろうか。実は、ウイルスやパソコンへの外部からのクラッキング(→詳細)などからではなく、企業や個人が毎日排出するゴミからの情報流出がもっとも危険とされているのだ。
 考えてみると、企業では毎日のように宅配便が届く。またインターネット通販などを営んでいる場合は、顧客への控え伝票などがたくさん溜まる。こうした控え伝票は自社だけでなく取引先の情報を含んだ個人情報のカタマリと言えるだろう。
 もちろん宅配の伝票だけではなく、公共料金やクレジットカード、プロバイダの取引明細書やダイレクトメールなどの郵便物には住所だけでなく、氏名や電話番号を記載してある場合が多い。
 とくに電話回線やクレジットカードの取引明細書はインターネット通販に必要な住所、氏名、電話番号、カードの有効期限などの情報が容易に把握できる危険な要素が含まれている。最近では少ないが、一部のクレジットカード会社の取引明細書の中にはカード番号の一部が含まれているものもあり、たかがゴミといえど適当に扱うのは非常に危険なのだ。
 これらの紙書類以外に、最近ではCD-Rや記録型DVDメディアなども情報の流出源として知られている。CD-Rなどのメディアは単価が安く、データの長期保存性に優れているため取引のデータや仕事のバックアップなどに活用されている。こうした端的な個人情報が含まれているもの以外に、不要になったアプリケーションディスクなどを捨てる場合に他の人にも利用されないよう、使用不能にするための処理が必要だ。
 しかしCD-RやDVD-Rをはじめとする光学メディアは紙などと違い、ポリカーボネートという丈夫な素材でできているため、データを読み取れない形で廃棄するのは意外に手間がかかる。
 こうしたゴミの処理に便利なのが書類の細断を行うシュレッダーだ。今回紹介する「クロスカットシュレッダー SCR-002」は紙はもちろんのこと、CD-Rやクレジットカードなどの処理も可能なのが売り。取引明細書などに利用されているA4用紙であれば、12枚分をまとめて挿入、細断することが可能となっている。CD-RやDVDメディア、クレジットカードについては専用の細断挿入口が用意されているのも特徴といえる。
 この製品のいいところは、紙とポリカーボネートなどのプラスチック類のダストボックスが分かれておりゴミの分別を自動でしてくれるところ。また、シュレッダーはキュルキュルという細断音が耳障りな製品が多いが、この製品の細断音はプラスチックでもスムースに細断が行われ、いやな音がしない。容量はA4用紙約 180枚分の16.8Lに加えてCD10枚が入れられるのでSOHOなどのビジネス用途でもかなり使える製品といえるだろう。
製品情報
■商品名 クロスカットシュレッダー SCR-002
■販売価格 17,850円
■容量 16.8L
■カット方式 ダイヤモンドカット
■騒音レベル 65〜70dB
■サイズ(W×D×H) 360×265×482mm・7.7kg
入手場所
WEBサイト 店舗
その他
>> エレコム
product #photo 02. 挿入口。クレジットカード用とCD-R/DVDメディア専用の細断口が用意されている
product #photo 03. スイッチはメディアを自動認識動作するAUTOと連続運用のRevのモードがある
product #photo 04. カットされた用紙やメディアは自動的に分別される
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使える! ITマル得辞典 今月のキーワード
Web2.0
[Web2.0]
 最近、新聞やビジネス誌などでも「Web2.0」と言う言葉をよく耳にするようになりました。Webとは、一般的に言われているインターネットとほぼ同じものです。後ろにつけられている数字はバージョンです。バージョンとはパソコン用ソフトウェアなどで製品名の後ろにつけられている数字のこと。ソフトウェアの大幅な改訂が行われるとこの数字が変更されて機能や仕様変更が分かるようになっています。車に例えるなら年式のようなものと考えてもらってよいでしょう。
 ところがWeb2.0は上記のようなソフトウェアのバージョン変更や車の仕様変更と異なり、インターネットに特定の機能が追加された、という訳ではありません。それがこの言葉を分かりにくくしている理由です。
 ではWeb2.0とは一体どういうものなのでしょうか?実はWeb2.0とはインターネットの特定の機能やサービスを指すのではなく、インターネットの将来の方向性を表す非常に漠然とした言葉なのです。この将来の方向性についても、明確に定義はされていませんが、Web2.0という言葉を提唱した、米国の出版社社長のTim O'Reilly氏の論文である「What Is Web2.0」(
→詳細)に大まかな概念が記載されています。
 おおざっぱにまとめるとインターネットは三つの段階に分かれているとされています。
 第一段階はWeb1.0です。ホームページを作成するためにはHTMLなどの知識が必要です。また作成したホームページは情報サイトのように一方的に情報を発信することが主体となっています。こうした新聞的なイメージのインターネットがWeb1.0とされています。
 第二段階はWeb1.5です。ショッピングサイトやASP(
→詳細)のような動的なシステムを使って新たなサービスを提供しているものがWeb1.5とされています。
 そして第三段階がWeb2.0です。日記のようにホームページを更新できるブログ、同一の目的やグループごとにまとまってホームページを更新して情報交換するソーシャルネットワーキングのように、HTMLなどの難しい知識がなくても簡単に情報が発信可能なシステムをはじめとして、ホームページにショッピングサイトの商品リンクを設置して、ユーザーが直接物販に関わるアフェリエイトシステムのように、個々のユーザーが関与することで広がりを持つサービスを総じてWeb2.0の方向性の代表例として挙げることができます。Web2.0は専門的な知識がなくても簡単に参加、情報発信、サービス提供が可能なインターネット環境であり、よりユーザー利便性の高いインターネットをまとめてWeb2.0と捉えることができるでしょう。
ITマスター新人くん 2.0?
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