カミデジカでは対策として、スキャン用パソコンを初めとして、管理者のいないパソコンの設定を管理するスタッフを決めました。また、定義ファイル更新時間を作業を行わない早朝に設定、パソコン起動後に自動的に更新する設定に変更にすることで、定義ファイルの更新が画像取り込み作業のジャマにならないようにしました。
さらに画像取り込みしたデータを無圧縮ZIPと呼ばれる圧縮に時間のかからない方式でファイルを圧縮し、そのときファイルにパスワードをかけるようにしました。これにより、万一、ファイルが流出した場合でも、容易に中が見られないようにしたのです。
スタッフのパソコンの設定も見直しました。ハードディスクの中身を丸ごとバックアップするバックアップソフトを導入、ウイルス感染等のトラブルが発生した場合でも、環境を入れ替えて、すぐに作業を行えるようにしました。同時に重要な書類やメールデータなども毎日差分バックアップを取ることにしたのです。
カミデジカはセキュリティ対策の重要性を再認識することになりました。 |