
冬に向かう季節、小児科医の毎日はとりわけ忙しい。通常の診療にインフルエンザの予防接種が加わり、来院する患者さんは一日100人を軽く超える。そんななか穏やかな笑顔をたやさない服部院長は、お母さん方の信頼も抜群。頼りになる小児科の先生として、地域にしっかりと根を下ろしている。
「このときわ台周辺はファミリー向けのマンションが多い住宅地、子どもは3人という人がかなりおられますね。地域の方が中心ですが、遠方からクルマで見える人もいる。新しい患者さんには来院のキッカケをアンケートで取っていますが、1割の方がホームページを見てと答えています」(服部院長)
北大病院、国立札幌病院小児科、帝京大学医学部小児科を経て、「専門医の地域と体験に基づくあたたかな医療を実践しよう」と服部院長がクリニックを開業したのは約5年前。小児科医療には欠かせない総合病院との連携を考えて選んだ土地である。経験豊かな小児科医の存在を知らせ、お母さん方に安心してもらおうと、開院と同時にホームページの開設を決めたという。
「幼い子をもつお母さんたちはインターネットに馴染んでいますし、核家族で育児経験者が身近にいないケースも多い。マスコミで取り上げられている病気や予防接種のことなど、お母さん方に知っておいてほしいことを広く伝えたいという気持ちも強かったですね。ただし、私はITはダメ。ホームページもメール環境も、安心して任せられるサービス内容をプロに一任しようと思っていました」
信頼できるアドバイザーが薦めたのが、「OCNホスティングサービス メール&ウェブPro」。服部院長は、迷わずGOサインを出した。 |
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「本当はもっと頻繁に書きたい」というトップページのメッセージだが、実は多忙な医師が自分で書き・更新している例はまれ。ホームページはつくりっ放しというクリニックも少なくないのが実情である。それだけに、服部院長の真摯な気持ちと温かい人柄は、キチンと地域のご両親たちに伝わっている。
「診察のときに『この間書かれていいたことですが』と、質問されることもありますね。患者さん本人やお父さん、お母さんとの対話を重視したわかりやすい診療が、私のモットー。本当は、もっと頻繁に更新したいし、質問を受け付けるコーナーなども設けたいんですが、なかなか(笑)」
もう一つ、服部院長がITの利便性として評価しているのは、専門医によるメーリングリストである。板橋区内・全国・卒業した北大医学部と三つのメーリングリストを活用、情報や意見の交換を行うとともに日々の医療に活かしている。
「例えば、どこそこの町でインフルエンザが発生したといった情報を知っておくと、事前に必要な手が打てる。最先端の医療情報をおさえておくことも、専門医として当然やるべきことですね。あと、難しい病気に関して、お母さん方にその場でネット上の情報を見せて納得してもらうこともある。ITは、病気の子どもたちとその親に寄り添う医療にも役立っていると思います」 |
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