

不動産は高額商品、購入を決める前に「現地を見たい」「もっと詳しい情報が知りたい」といった要望がでるのは当然である。パスコ不動産販売では函南に営業所を設けて対応しているが、本社へのさまざまな問い合わせも非常に多い。
「南箱根ダイヤランド」は、大手デベロッパーが昭和40年代に開発を開始した歴史のある別荘地です。首都圏への通勤も可能ですから定住している方もおられるし、リタイア後に暮らしたいという団塊世代の方も多いですね。一方、手放す方もおられますから、仕事はかなり忙しい。現地に来られる方の準備や問い合わせの対応などで、電話の空いている時間がないほどです(笑)。営業所の担当者とも細かく打ち合わせをしますので、一回の通話はどうしても10分程度はかかってしまいます」(保住海男・総務部部長)
東京から函南までは約100?q、県外通話にあたるため通信費は当然コストがかさむ。もちろんメールも活用しているが即時性と細かいニュアンスが伝わりやすいため、電話の重要性はきわめて高いという。
「本社をBフレッツにするなど通信環境を順次整備してきましたが、問題はコスト。何しろ通話量が多いですから、通信費をどう削減するか情報収集を重ねていました」 |
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