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中小事業所向けのIP電話サービスOCN .Phone Office(OCNドットフォン オフィス)

その他の業種 株式会社武揚堂様 写真
電話サービスの一新で通信費は50%ダウン! アフターフォローの充実度も満足
武揚堂は、110年の歴史をもつ地図の専門企業。国や地方自治体等へのBtoBを中心に、幅広いビジネスを行っている。編集制作から製版印刷までの一貫体制をもっていることも特徴で、2000年には地図制作のデジタル化を完了させた。経営基盤は安定しているが、自治体等の予算削減や市販の地図市場の縮小、地図のデジタル化に伴う異業種の参入と、経営環境には厳しいものがある。このため、同社は競争力の強化と企業体力の向上を図るべく、コストダウンにも積極的に取り組んでいる。なかでも、通信費の削減は、大きな課題の一つだった。

Keyword IP電話 国際電話 通信費


課題
東京・大阪・中国の三極体制のため通信費が大。
高品質と低コストを両立できるサービスの導入が課題に。
決め手
プラチナ・ライン
OCN .Phone Office
(OCNドットフォン オフィス)
を導入
効果
コスト削減通信費が50%ダウン!アフターサービス/コンサルも充実!

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課題「専門性が高いから」と安心してはいられない 厳しい経営環境に勝つには、競争力の強化が必須

 地図メーカーには、それぞれ得意分野がある。武揚堂のそれは『管内図』といわれる地方自治体や道路管理事務所などの管轄区域の管理図である。こうした地図の制作には、高度のノウハウが必要となるのはいうまでもない。70〜80%が国や地方自治体等へのBtoBと、高度の専門性と安定した基盤をもつ武揚堂だが、経営はそう甘くはない。カーナビやインターネットの普及で市販の地図市場は大幅に縮小している上に、近年、BtoBの地図制作にも異業種からの進出が増加している。
 「専門性が高いからと安心してはいられません。地図制作は、とにかく正確さが生命。1万分の1の地図上で1?pの距離は実際には10m、クルマならアッという間に通りすぎてしまいますから、誤差は許されません。また、町並みや道路も日々変化しますので、情報の更新もリアルタイムに行う必要があります」(小島武也・常務取締役)
 競争力の強化と変化の早い時代への対応をめざし、武揚堂では10年ほど前から地図制作のデジタル化に取り組み始め、2000年には完全に切り換えを完了した。制作の中心は東京の生産本部だが、大阪の事業所でも一部行っているほか、20年ほど前から中国のにも発注している。
 「大量のデータのやりとりが必要ですし、国際電話も多いんです。ですから、コストはもちろんですが、通信の品質やアフターフォローも重要。安心して使え、コストダウンにもなるサービスをずっと探していました」

写真
2000年から制作の主流はデジタルに。精度と即時性が要求される緻密な作業だ
決め手安いだけでは決め手にならない 通信は地図制作のインフラだから、品質にもコストにもこだわる

 東京・大阪・中国の三極体制を維持しながら、満足できる品質とコストを同時に実現するのは、そう簡単なことではない。武揚堂では「コスト優先」と、低価格が売り物の他社サービスを使ったこともあるが、結果は満足できるものではなかったという。
 「何よりサービスが悪かった。アフターフォローがないし、社内の通信関係の配線を整備したい、メールシステムを見直したいといった相談にも応えてもらえませんでした。これではユーザーとして安心して使えない。そんなときに、NTTコミュニケーションズの営業担当の方からまず紹介されたのが『プラチナライン』でした。率直にいえば、当時は他社より割高かなと思っていた(笑)。導入後、すぐに通信費が40%も削減されたのには驚きました」
 武揚堂ではつづいて『ドットフォン オフィス』を導入。導入の目的や使い方を全社員に伝え、「社内からの発信はIP電話で」をルール化した。現在、社員全員がスムーズに活用しているという。
 「音質も鮮明ですし、ケータイにかけても問題ないですね。メールも『ホスティングサービス メール&ウェブPro』に切り換えました。信頼感と安心感がありますし、営業担当の方が親身にアドバイスしてくださるのも嬉しいですね」

写真
写真
効果通信費50%ダウンの「ゆとり」で、新システムの導入を検討中 デジタルとアナログ、両方の利点を活用し、本業を究める

 『プラチナライン』の導入による「40%コストダウン」で喜んだ経営陣をさらに喜ばせたのは、『ドットフォン オフィス』がもたらした相乗効果だった。
 「相乗効果で、通信費はかつての50%までダウンしました。毎月かかるコストですから、この効果は大きい。コスト削減から生まれたゆとりで、新しいシステムの導入も検討しています」
 武揚堂が導入を検討しているのは、社員間のコミュニケーションや情報共有のスピードアップを加速できるシステムである。バスのラッピング広告や一般の印刷物等々、積極的にビジネス分野を拡大している武揚堂だが、プロの「地図屋」という誇りを忘れていないからだ。
 「具体的にはテレビ会議システムですね。メディアの変化にキッチリ対応していくと同時に、質も高めていきたいんです。そのためにも、活発なコミュニケーションは重要になる。デジタルの時代だからこそ、アナログも大事にしていきたいと思っています」

写真
社内からの発信はすべてIP電話を使用。社員の関心も高く、期待通りのコスト削減が実現した。
フロー図
More Info
武揚堂では時代が求める地図や新しい地図表現の開発にも積極的に取り組んでいる。海の情報と陸の情報を一枚の地図に掲載した「海陸情報図」も、その成果の一つである。「新しいものをつくりたいというお客様とのコラボレーションから生まれました。地図でユニバーサルデザインを実現したのは、多分、日本でも初めてだったと思います」(渡辺剛人・企画制作部 企画・デザイン室係長)
株式会社武揚堂

代表者/代表取締役 小島久武
創 業/1897年
設 立/1937年
社員数/103名
本 社/東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル
事業内容/
道路地図の出版販売、国土交通省国土地理院地図の全国元売捌、東京都1/2500白地図の元売捌、地図の受注製作、PCマッピング(GISデータ)の開発、住友3Mスコッチプリントの認定店他
ホームページ
http://www.buyodo.co.jp/
ホームページ

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