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開かれたかたちで情報が届くFAXの特徴に注目
日本のゴルフ人口は約970万人。ゴルフそのものの面白さに加えて、健康増進や、つきあい、コミュニケーションの促進に役立つと、ビジネスパーソンに最も人気のあるスポーツである。その一方で、景気後退などの影響で、プレイ人口や一人あたりのプレイ回数は減少気味。ゴルフ場間の競争も激化している。平成5年にオープンした「朝日ゴルフクラブ広島コース」は、広島エリアで最もステータスの高いゴルフ場。広島市内からも近く、ICから6分とアクセスの良さでも人気が高い。 「人気と認知度は高いのですが、経営的にいえば実際にプレイしてくださるお客様を増やことが重要です。このあたりは、16ものゴルフ場がひしめく激戦区。企業コンペも多く、あちらこちらのゴルフ場でプレイされる方が多いんです。固定客をどう確保していくのか、当コースに行ってみようというキッカケをどうつくるかが課題でした」(上田義伸支配人) もちろん、新聞広告やDMでの呼びかけは定期的に行っていたが、費用対効果はいま一つ。ゴルフをする人の目に直接ふれるという保証もない。もっといい方法をと模索していた上田支配人の目にとまったのが、NTTコミュニケーションズの営業担当者から紹介された「iFAX」というサービス。「これはいける」と、確信したという。
「FAXの最大の利点は、封書と違い開いた形で届くということです。開いているから、中身が自然に目に入る。捨てるにしても、一度は必ず手にとって見ることになります。当コースはホームページでメール会員も募集していますが、メールだとその方一人しかみない。でも、企業にFAXを送れば、複数の人が見る可能性が高いんです。また、会員やビジターには年配の方も多いですから、アナログの方が親しみやすいだろうという読みもありました」 |
通信費は、四分の一に激減。来場者は、一気に5000人アップ
商売の原点も、むろん大事に。新しい試みにも、どんどんチャレンジ
朝日ゴルフクラブは、広島のほか、白浜と大山でもコースを運営している。広島コースの「告知効果」と「売上3000万円アップ効果」は、共同の経営会議で大きな話題に。現在では、ほかのコースでも「iFAX」サービスを導入済みである。 「FAXという事業所に根づいた機器を活用してみて、商売は原点が大事だなと改めて思いましたね。来場された方にFAX番号を記入していただくなど拡大努力をつづける一方、地道な営業努力も大事にしたいし、ハガキDMといった新しい方法も試してみたい。いろんな手法の併用もいいかもしれませんね。あとは、iFAXで送る文書の内容とデザインの見直しも課題。ワンパターンで、われながら飽きてきたところです(笑)」 |
朝日リゾート開発株式会社 |