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100倍とも試算されたアクセス激増への対応と安全性確保が急務!
KOUZIROにとってインターネットショップは、販売チャネルの大きな柱であった。ヤマダ電機と資本提携を結んだ2004年以降は、全国のテックランド店頭でも販売しているが、KOUZIROとヤマダ電機のインターネットショップが相互に連携するなど、その役割は以前よりむしろ重要になっているのだ。 従来、KOUZIROでは、Webサーバーおよびデータベースサーバーを社内で運用して、インターネットショップを“営業”していた。しかし、“フロンティア”ブランドのパソコンおよびサーバーへの評価の高まりに伴い、アクセス数は1日1万5,000に増加。さらに、ヤマダ電機との資本提携後の2004年の冬商戦時期には、150万アクセスへの激増も予想されていた。 好本氏は、「当社のビジネスにおいてWebサイトが欠かせませんが、運用・管理にかかるコスト負担と、サービス停止というリスクが常に付きまとっていました」と語る。
その対策を検討していたころ、KOUZIRO本社周辺地域に大型台風が直撃。電源や回線が3日間に渡って完全に停止してしまい、インターネットショッピングだけではなく、メールやネットワークも利用できず、ビジネスが完全に停止してしまうという深刻な被害を受けてしまったのだ。 |
決め手は自社構築と同様の柔軟性、運用・管理の快適さ
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KOUZIROでは、災害時のリスク回避と冬商戦時期のアクセス数の激増に備え、従来、社内で運用していたWebサーバーおよびデータベースサーバーを、データセンターにアウトソーシングすることを決断。ハードウェアの運用、保守、管理を全てアウトソーシングでき、コストパフォーマンスでも有利なホスティングサービスの導入を検討した。 サービスの選定において好本氏は、「社内運用と同様の感覚で利用できるサービスが必要でした。特に、マイクロソフトの.NET環境で開発したシステムを運用しているため、Windows環境でのサービス提供も必須でした」と説明する。そして、KOUZIROに選ばれたのが「パワープラットフォーム」だった。 その経緯について好本氏は、「540ものメニューに加えて、ハードウェアRAIDなど当社の要望に細かく応えていただき、自社運用と同じ感覚でシステムが構築できました。ネットワークを介してサーバーをリモートで管理する際も、まるでサーバーが社内にあるかのようなレスポンスでストレスを感じません」と評価している。 パワープラットフォームによって、インターネットショップの安全性と信頼性、そして高い性能を実現したKOUZIRO。今後は、社内の基幹業務システムも、パワープラットフォームで運用することを検討している。
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株式会社KOUZIRO |