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2012年1月19日公開

NTTコミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長 有馬 彰

NTTコミュニケーションズ
2012年のクラウド戦略

NTTコミュニケーションズ株式会社
代表取締役社長
有馬 彰

NTTコミュニケーションズならではのサービスで新たな価値を創造

――NTT コミュニケーションズならではのサービスとしては、現時点でどういったものがあるのでしょうか。

具体的なサービスとしては、クラウド対応のデータネットワークサービスである「Arcstar Universal One」があり、先日サービス提供エリアを世界159か国に拡大しました。「Arcstar Universal One」は、お客さまの通信回線がレイヤ2でもレイヤ3でも、国内外一体のネットワークとしてご利用いただけるとともに、NTTコミュニケーションズのクラウド基盤への接続やバックアップ回線を標準装備した高信頼のネットワークです。このサービスは、クラウドの本格普及を想定して開発したものであり、いわば「クラウドを組み込んだネットワーク」だといえます。

またNTTコミュニケーションズのクラウド基盤「BizCITY」では、IaaS型サービスだけでなく、SaaS型サービスとして仮想デスクトップサービス「Bizデスクトップ」など、さまざまなクラウドサービスを提供しています。

音声系サービスも“クラウドで実現するアプリケーションの1つである”という考えのもとに開発した「Arcstar ユニファイド・コミュニケーション・サービス」も挙げておきましょう。これは我々のクラウド基盤上で提供する、グローバルな拠点間の内線・外線通話のための音声サービスであり、特に「UCaaSプラン」ではIP電話やインスタントメッセージ、在席確認が行えるプレゼンス機能、そしてWeb会議など、豊富な機能を提供しています。

さらに、スマートフォンを利用してオフィスと同等のデスクトップ環境を提供し、リモートワークを支援する「リモートオフィスソリューション」の提供も開始しました。これら利便性の高いサービスを「Arcsatar Universal One」と組み合わせることで、グローバルに同一のクラウドサービスを利用することができるようになります。

――最後に、クラウドサービスにおけるNTTコミュニケーションズの強みについて教えてください。

国内外を問わず、品質が高く、安心して使っていただけるクラウドサービスを提供できることだと考えています。特にネットワークからアプリケーションまで、ワンストップで提供できるのは通信事業者であるNTTコミュニケーションズの大きな強みであり、今後もこのアドバンテージを活かしたクラウドサービスを展開していきます。またお客さまに安心してご利用いただくためクラウドサービスを支える物理的なインフラに積極的に投資していることも大きな差別化のポイントになります。

今後も高品質かつ高信頼で、お客さまに安心して使っていただけるクラウドサービスを国内外シームレスに提供し真の「Global ICT Partner」としてお客さまのビジネスを支え続けたいと考えています。

NTT ComのSaaSサービス

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