リーダー戦略考

経済至上主義の崩壊 いま考える“幸福度”という新指標 環境ジャーナリスト 枝廣 淳子 氏

“経済至上主義”の弊害が、いま環境破壊として、地球の至る所を蝕んでいる。
その一方で、物質的に豊かになったはずの人々も、幸福を実感できないという矛盾。
私たちがこれまで追い求めてきた幸せとはいったい何だったのだろうか――。
環境ジャーナリストの立場から、その“問い直し”をしてきた枝廣淳子氏に、幸せを測る新しい指標「GNH(国民総幸福度)」と、次代の企業像について伺った。

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※本記事は、ビジネスアドバンス第65号(2009年5月11日発行)に掲載された内容を拡大・再編集したものです。

枝廣 淳子 氏
枝廣 淳子 氏(えだひろ じゅんこ)
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境ジャーナリスト、翻訳家。2年間の米国生活をきっかけに英語の勉強を始め、同時通訳・翻訳者として活躍。その後、活動の場を環境問題に広げ、講演や執筆、翻訳等で気鋭の環境ジャーナリストとして名を上げる。現在は環境問題のNGO共同代表として活躍する傍ら、2つの企業を経営し、地球環境の現状や世界・日本各地の新しい動き、環境問題に関する考え方や知見を環境メールニュースで広く提供している。著書に『地球のためにわたしができること』『地球のなおし方』『エネルギー危機からの脱出』など。他に『不都合な真実』(アル・ゴア著)などの翻訳書も多数。

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