平成13年2月14日

 

データセンタにおける「日本初の1Gbpsインターネット接続サービス」
の提供について



 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、平成12年8月よりデータセンタをご利用のICP(インターネット・コンテンツ・プロバイダー)事業者などのお客さまに対して、海外向けなどの高速広帯域のインターネット接続サービスとして、「IPバックボーンサービス」のデータセンタ向けメニュー(1Mbps〜100Mbps)を提供してきましたが、新たに日本初の1Gbps品目の提供を2月下旬から開始します。

 Eコマースの進展や、日本のコンテンツに対する海外からのアクセスの急激な増加などを背景に、データセンタユーザを中心に、100Mbpsを超える大容量のインターネット接続サービスへのニーズが高まっています。今回のサービスは、こうしたニーズに対応するため、NTT Comデータセンタを利用してサイトを運営するお客さまに対して、1000BASE-LX*1による大容量なインターネット接続サービスを提供するものです。

 NTT Comは、本サービスで提供するNTT ComのIPバックボーンネットワークと、昨年8月に買収したVerio(ヴェリオ)社のIPネットワークの統合を進めており、これにより、日欧米亜を広くカバーするIPネットワークを利用した高品質で安定したサービスが提供可能になります。

 概要については、以下のとおりです。


1. サービス概要

 NTT Comのデータセンタ内にハウジング*2したお客さまの通信設備を、1000BASE−LXのインタフェースで直接NTT ComのIPバックボーンネットワークに接続し、高レスポンス・高品質・高信頼性のサービスを提供します。
なお、サービスのイメージは、別紙のとおりです。


2. 提供地域

 サービス提供開始時には、東京(大手町)で提供します。その後お客さまのご要望に応じて、提供地域を拡大していきます。


3.料金

工事費:600,000円
月額料金:下表のとおり

料金表


4.実施時期

本年2月下旬からの提供開始に向け、本日、総務大臣に届け出を行いました。



*1 1000BASE-LX
 IEEE802.3zに属する伝送速度1000MbpsのLANの仕様です。光ファイバを用いて接続し、長波長(1300ナノメートル)による通信を行います。
*2 ハウジング
 サーバ・ルータなどのお客さまの通信設備を、NTT Comデータセンタ内の専用ラック/ルームにお預かりします。災害に強いNTT Comビル内に無停電電源、空調、セキュリティを完備した専用ルームを準備します。
*3 95パーセンタイル値
 1ヶ月の間、5分毎に平均トラヒックを測定し、その測定結果の上位5%を除外した後の最大の値。突発的なトラヒックが上位5%ととして無視されるため、お客さまに有利なトラヒック計測方法です。

 

<本件に関するお問い合わせ先>