平成12年3月23日

 

Arcstarデータネットワークシリーズ
「ディジタル専用サービス」の料金値下げおよび
ハウジング用専用サービスの提供について



 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、Arcstarデータネットワークシリーズ「ディジタル専用サービス」を4月1日より最大41%値下げするとともに、「Arcstarデータセンターサービス」(平成12年3月16日発表)を具現化するネットワークサービスとして、NTT Comビル内にハウジングしているお客さま設備に終端する専用サービス、「ハウジング用専用サービス」を提供開始します。
 今後も経済的で高機能、高品質なArcstarブランドとして、更なるサービスの拡充を図り、競合他事業者に対し料金面、品質面での優位性を持てるよう努めてまいります。

 概要については、以下のとおりです。

1. 「ディジタル専用サービス」の料金値下げについて
(1)目的
  昨年10月に「HSD」および「ATMメガリンク」の料金値下げ、また本年3月に「ATMメガリンク」の中・高速帯域を中心とした料金値下げを行い、経済的な通信サービスのご要望にお応えしてきたところですが、更なるお客さまからの低廉化要望にお応えするため、今回 「ディジタル専用サービス(HSD、DR:ディジタルリーチ)」について、最も需要の多い帯域を中心として、よりご利用しやすい料金に見直すこととします。

(2)概要
クラス
値下げ対象品目
値下げ対象区間
値下げ率
HSD(通常クラス)
64kbps,
128kbps,
1Mbps,
1.5Mbps
全区間
(1M、1.5Mbpsの
「〜15km」を除く)
最大41%程度
(平均▲15%程度)
DR
シンプルクラス
64kbps,
128kbps
600km以遠
最大16%程度
(平均▲ 7%程度)
エコノミークラス
64kbps,
128kbps,
1.5Mbps
(注1)料金改定の対象は県間回線
(注2)値下げ後の具体的料金例については別紙1参照
(注3)通常クラスのうち、Yインタフェースのものは除きます。

(3)開始日
平成12年4月1日からの実施に向けて、本日、郵政大臣に届出を行いました。


2.「ハウジング用専用サービス」の提供について
(1)目的
 昨今のEビジネスマーケットの劇的な拡大により、コアコンピタンスに経営資源を集中したいという企業のニーズにお応えするため、NTT Comにおいて本年3月16日に「データセンター事業への今後の取り組み」について発表したところですが、この取り組みを具現化するネットワークサービスとして、NTT Comビル内にハウジングしているお客さま設備に終端する専用サービス、「ハウジング用専用サービス」を新たに提供します。
 これにより、NTT Comのバックボーンとお客さま設備を直結することとなり、高度なセキュリティ、規模の拡張性、地震などへの耐久性を確保できるほか、お客さま設置場所までのアクセス回線見合いの料金が不要となることから、お客さまのコスト削減が可能となります。


(2)概要
 NTT Comビル内に設置されたお客さま設備を光ケーブルなどで直接専用ノード装置へ接続して提供します。ハウジング用専用サービスの提供イメージと料金体系は下図のとおりです。

ハウジング用専用サービスの提供イメージ

(3)利用料金
■料金体系
両端ともNTT Comビルに終端する場合
    「取扱所内部分料金」+「中継区間料金」+「取扱所内部分料金」

(※片端がNTT Comビルに終端する場合は、
    「取扱所内部分料金」 +「中継区間料金」+ 「接続専用線料金」になります)

■利用料金・料金例

    「取扱所内部分料金」および「利用料金例」については別紙を参照ください。

(4)対象サービス・品目

  1. ディジタル専用サービス
     HSD : 64kbps〜6Mbps(Yインタフェースのものを除く)
     DR(DA) :  64kbps、128kbps、1.5Mbps
  2. ATMメガリンクサービス
     0.5Mbps〜135Mbps

(5)提供ビル
  大通(札幌)、榴ヶ岡(仙台)、北浦和(浦和)、千葉港(千葉)、大手町(東京)、新宿別棟(東京)、横浜西(横浜)、熱田(名古屋)、京都南(京都)、堂島(大阪)、大開(神戸)、基町(広島)、天神南館(福岡)の13ビルで提供を開始し、需要に応じ順次拡大していきます。

※北浦和(浦和)、新宿別棟(東京)の2ビルについては、ATMメガリンクによる提供は今年7月からを予定しております。

(6)実施時期
平成12年4月からの実施に向けて、本日、郵政大臣に認可申請を行いました。


 

<本件に関するお問い合わせ先>