最近、「インターネットを利用していたら、知らないうちに国際電話につながってしまい、高額の国際電話料金を請求された」という事例が多発しています。
この原因としては、インターネットでホームページを閲覧中に「画像の続きを見るにはボタンをクリックしてください」などのメッセージに従いボタンをクリックすると、ダイヤルアップ接続ソフトが自動的にダウンロードされ、お客さまが知らないうちに海外のプロバイダに国際電話で接続されてしまっている、ということが考えられます。
これらのソフトには、下記の二つの種類があることが現在確認されています。
(1) ホームページの閲覧中に国内プロバイダへの接続を切断し、海外のプロバイダに接続しなおすもの
(2) 新たなダイヤルアップネットワークを自動作成することにより、それ以後のインターネット接続が全て海外のプロバイダ経由となるように設定されてしまうもの

(1), (2)いずれの場合にも「続きを見るには、今すぐ接続」、「新しい接続で続きを見ますか」などのメッセージが表示されるようですが、(2)のケースの場合には、そのホームページの閲覧後も常に海外のプロバイダに接続されるように設定されてしまうことから、そのまま国内プロバイダを利用しているつもりでインターネットを利用していると、短期間で高額な国際通話料が発生する可能性があり、特に注意が必要です。
インターネットを利用して、ホームページなどからソフトをダウンロードする場合には、以下の点に注意されることをお勧めします。
なお弊社では、インターネットの接続が国際電話に切替えられる場合、またはダイヤルQ2に切り替えられる場合に警告を発するソフトウェアを無料配布しています。 このソフトは、全ての接続切り替えのケースを検知することを保証するものではありませが、 ほとんどのケースで検知し、警告を発する機能を有しています。 下記の「国際電話ダイヤルアップアラームについて」をよくお読みの上、ダウンロードされることをお勧めします。
〜ダウンロードはこちら〜
Microsoft Windows XP、Windows Vistaの方はこちらから(約205KB)
Microsoft Windows 2000、Windows NT4.0、Windows 95Windows 98、Windows Meの方はこちらから(約129KB)
こうした事例は、インターネットにダイヤルアップ接続している場合に発生する事例です。ADSLやCATV接続など、いわゆる「つなぎ放し」の接続形態の場合は被害の例が少ないようです。 (ADSL接続などの場合でも PC-FAXをご利用の場合などPCのモデムに電話線が接続されている場合は国際電話やダイヤルQ2に接続される可能性がありますのでご注意ください。)
電話を使った各種の情報提供サービス(テレホンサービス)は、日本国内だけではなく海外でも同様のサービスが行われています。
最近、若い方向けの写真雑誌やコミック雑誌、インターネットのホームページなどにこうした海外の情報提供サービスの電話番号が掲載されているようですが、以下の様な番号におかけになった場合には、弊社の国際電話をご利用いただくことになり、国際通話料金がかかりますのでご注意ください。
<例>
| 0033-010-75-044-XXXXXX | (ロシア連邦) |
| 0033-010-751-101X-XXXX | (ロシア連邦) |
| 010-373-XXX-XXXX | (モルドバ共和国) |
| 010-592-XX-XXXX | (ガイアナ協同共和国) |
| 122-0033-010-1767-XXX-XXXX | (ドミニカ国) |
| 122-0033-010-1758-XXX-XXXX | (セントルシア) |
なお、弊社では、こうした事例によるトラブルを防止するために、以下のような対策を講じています。
普段国際電話をご利用にならないお客さまは、国際電話の利用休止のお申し込みも承ります。詳細につきましては、下記にお問合せください。
<国際電話不取扱受付センター※>
TEL:0120-210364(取扱時間:平日午前9時〜午後5時)
FAX:0120-210535
※ 国際電話不取扱受付センターは国際電話会社各社が共同で運営しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
NTTコミュニケーションズカスタマーズフロント
TEL:0120-506506(通話料無料)
受付時間:午前9:00〜午後9:00(年末年始は除きます)