運用管理のアウトソーシングで記事を探す
-
C&Cサーバとは?マルウェア感染したPCからの攻撃の自動遮断による対策方法
C&C(コマンド&コントロール)サーバとは、サイバー攻撃者がマルウェアに指令を出したり、盗み出した情報を受け取ったりするために使う指令サーバのことです。C&Cサーバとの通信を自動ブロックする「マルウェア不正通信ブロック」がセキュリティ対策に有効です。
-
2030年にIT人材が79万人不足する? 企業はどう対策すべきか
経済産業省では2030年にIT人材が最大で79万人不足すると試算しています。日本企業はこの問題に対して、どのような対策をすればいいのでしょうか。今回は、日本企業のIT人材不足やDXの推進に対する課題について、IPA(情報処理推進機構)による「DX白書2021」を参考に考えていきます。
-
“人の脆弱性”を狙った攻撃が増大、日本でも被害がその社長は本物ですか? “なりすまし”で億単位の金銭を奪う「BEC」
サイバー攻撃の手法は日々進化しており、昨今では“人の脆弱性”を狙ったソーシャルエンジニアリングの手法を組み合わせた攻撃が使われるようになってきました。その代表例といえるのが「BEC:ビジネスメール詐欺」です。この攻撃ではあらかじめメールシステムに侵入し、社内のメールのやり取りを把握した上で、タイミングを見計らって“なりすましメール”を送信し、金銭や情報を奪います。今回は、BECのしくみと対策についてご紹介します。
-
キーワードは、多段・多層防御 巧妙化、複雑化するマルウェア対策の最新ソリューションとは
マルウェアの種類は多彩で、新種が発生するとそれを改変した亜種も大量に登場します。これらは巧妙化、複雑化が進んでおり、マルウェア検知には、セキュリティ対策ソフトによる「検知」だけではない防御手法が求められます。ここでは最新のマルウェア対策について、多段防御を実現する「WideAngle マネージドセキュリティサービス」や分離・無害化ソリューション「Menlo Security」を通じて紹介します。